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笹みどり「あゝばかみたい」
〽今の電車は 終電車 あなたは残業 ちどり足 そんな残業 あるかしら〽 以前、森雄二とサザンクロス・中谷由美子氏の『あゝばかみたい』というシングルを取り上げたことがあったのですが、そのシングルの発売より3年前の1976年に笹みどり氏歌唱の『あゝばかみたい』がリリースされていました。 笹みどりバージョンがあることはつい最近知ったのですが、どうやらこのバージョンがオリジナルのようです。...
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広島ご当地ソング紹介57 南一誠「広島天国」（2008年ver.）
〽流れて行くから 流川 やけのやんぱち 薬研堀〽 徳間ジャパンから1980年にリリースされたデビュー盤、『雨の港から』のカップリングだった『広島天国』。 その後レコード会社を移籍し、現在のコロムビア所属後に地方盤CDとして2004年に再録音された『広島天国』を発売していましたが、2008年さらに再々録音された『広島天国』を表題としたシングルCDが発売されました。...
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丸山修とロス・パリエンテス「花街ブルース」（アルバムVer.）
〽だめなわたしを 知ってるくせに 泣かせたいのね もう一度〽 丸山修とロス・パリエンテスのデビューシングル、『花街ブルース』の発売と恐らくほぼ近い時期にリリースされた思われる、ロス・パリエンテスのアルバム、「おんなと艶歌とパリエンテス」。 本アルバムはA面には他の歌手のカバーソング、B面にはロス・パリエンテスのオリジナル曲が収録されている構成になっています。...
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広島ご当地ソング紹介58 新宅未奈子「祭りばやし華になれ～来んさい ひろしま～」
〽踊る姿が 華になる 来んさいひろしま 華になれ〽 軽快な曲想が印象的な新宅未奈子氏が歌唱する、2005年発売の『祭りばやし華になれ～来んさい ひろしま～』。 4コーラスの歌詞構成となっており、春夏秋冬の各季節における広島で開催される「お祭り」が歌いこまれている楽曲です。 主に歌われている祭りは下記の通りです。 春→フラワーフェスティバル 夏→海上花火大会...
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広島ご当地ソング紹介59 長沢ひとみ「尾道ごころ」
〽あついおもいを 夕陽に染めて 願をかけます 西国寺〽 ビクターより1992年10月にリリースされた、『瀬戸内旅おんな』、『尾道ごころ』でデビューした長沢ひとみ氏。 デビューした当時はまだ高校生だったそうですが、御父様が歌の先生をしていた事もあり、大人顔負けの歌唱を聴かせてくれる本格派演歌歌手。...
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広島ご当地ソング紹介60 神野ひろし＆新宅未奈子「ひょっとして広島 恋の街」
〽ひょっとして ひょっとして ひょっとして広島 恋の街〽 2015年デビューの遅咲きのシンガー・神野ひろし氏と、広島を中心に活動するベテラン・新宅未奈子氏の広島を舞台にしたデュエット歌謡曲、『ひょっとして広島 恋の街』。 並木通りで出会った男女の恋の模様を、夜の広島繁華街（流川、薬研堀）を背景に綴った作品です。...
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フランク永井「哀愁の熱海駅」【静岡】
〽湯靄湯けむり ミルクの様に 二人をつつんだ とけそうに〽 『哀愁の熱海駅』は、シングル盤として1959年４月に発売されたフランク永井氏歌唱の作品となります。 丁度同じ月、このシングル発売の前に『夜霧に消えたチャコ』というヒット曲があり、そのせいかどうかは分かりませんが、フランク永井氏の楽曲では歴史に埋もれた作品の一つとなってしまっています。...
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西川峰子「東京ラブ・コール」【東京】
〽ちょっぴりやけます 有楽町 東京ラブ・コール〽 1978年にリリースされた、西川峰子（現：仁支川峰子）氏の15枚目のシングル、『東京ラブ・コール』。 彼女の楽曲にしては少し洒落た感じのタイトルで、曲調もムード歌謡と青春歌謡を足して二で割った様な作風です。...
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フランク永井「東京ラブ・タイム」【東京】
〽午前零時を回ったら 東京は 東京はラブ・タイム〽 1965年発売のLP,「フランク永井 ステレオハイライト第３集」に収録された、『東京ラブ・タイム』。 本作はシングルでの発売が見当たらず、どうもこのアルバムのために制作された作品のようです。 跳ねる様なリズムのブラスセクションが鳴り響くオープニングで幕を開ける本作。...
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奈良いずみ「お祭り門前町」
〽門前町門前町お祭り門前町 私の恋は 私の恋は泣くのです〽 日本マーキュリーレコードから発売された、奈良いずみ氏のデビュー盤、『お祭り門前町』。 レコードの発売年度が不明なため、いつ頃の楽曲なのかは分かりませんが、小柳ルミ子氏の『わたしの城下町』の様な和風テイストのメロディーラインが耳に残る一曲。...
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